思っていても話せないことはどうなるか?
バッチリ飛んできます。
しかし、正確に飛んで来ないので誤解されます。
本当に伝えたいことなど入ってきません。
例えば、どんなに自分がポジティブな状態でも、虚ろな目をした人物がずっと見えていたら、恨みでもあるのかな?
と思っちゃいますよね。
本当はただその人のことを思い出していただけかもしれないのに。
キャッチと現実は違うこともあります。
受信側だけの問題ではありません。
送信側だって相当なクリアで確実に送れるわけではないのです。
だからこそ、直接コミュニケーションをしましょう。
それが早いんです。
分かり合えなくても、自分の思いは話して手放すこと。
潜在意識と顕在意識を一致させる。
思いと行動を一致させる。
これがバランスを取るコツですね。
自分の思いを話すことで、相手の思いを聞くことで誤解という冷たくて固い氷が溶けていきます。
そこで、自分にも人にも優しくなっています。
思いやりが生まれます。
こだわりの強過ぎる人は少しバランスが崩れているのだと思います。
人に怒ってばかりいる人は、思い通りにならない自分に怒っているのかもしれませんね。
これ以上無意識で、傷つけ合うのはやめませんか?
肩の力を抜いてください。
ハートを開いて、言葉を発して、耳で聞いてください。
全身を使ってくださいね。
人間なのだから、せっかく体があるのだから。
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