こんばんは
今日も私にとってのメンタルマネジメント的なお話をしたいと思ってます。
人は生まれてから3~4歳のうちに潜在意識の中で、
親に愛情をかけてもらう度合いを元に「心のポジション」を決めるそうです。
そして、6~7歳で自分の一生分の「人生の脚本」を仕上げてしまうそうです。
だから、幼少期にさかのぼってカウンセリングすることが多いんですね。
そして、少年や少女期に実際に行動してみて、脚本を強化していくのです。
その強化は人によってOKとかNGとかの要素で強まっていきます。
簡単に言ってしまえば、
ポジティブな人はポジティブ主体の脚本、
ネガティブな人はネガティブ主体の脚本。
人はその脚本を変えることは不可能である、思い込みがちです。
たとえば、ここでダイエットを失敗するのが私らしいとか、
ここでうまくいかないのが自分らしい
という決め付けが働いてしまうんですね。
まずはどういう自分になりたいのか、
それは自分らしいのか、
その自分に近づくにはどうしたらいいか。。
どうか、気持ちを楽にして思い描いてくださいね。
あなたはあなたが主役の舞台に立っています。
どんな舞台で、どんな風に振る舞いますか?
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