こんばんは。
ここの所、暑い日が続いておりましたが、
今日は雨の上に肌寒く感じます。
寒くないようにお過ごし下さい。
毎日のことをしながら、ふと思うことがあります。
この積み重ねがあらゆることを形成していくんじゃないかって。
人間は欲があっての生物。
けど、辛い欲なら手放すことが必要。
辛い欲とは、手に入れても手に入れても満たされないもの。
物もお金も人の気持ちも、どれだけ求めても、限界がある。
その限界を感じて辛い人生になる。
本来無一物、無一物中無尽蔵人は本来何も持たずに生まれ、死ぬ時も何も持っていけない。
何も持たないからこそ可能性は無限にある。
私が最近腑に落ちた言葉です。
毎日穢れを落としても煩悩は人間に付きまといます。
それを日々手放す作業をする。
掃除であったり、人に話すことだったり、自分を省みることだったり。
一番分かりやすいのは、要らなくなった物を捨てるということ。
これは魂を磨く行為に繋がるのかも知れません。
自分のやりたいことを実現するために、
そして毎日を感謝とともに過ごすために。
やはり継続は力なり。
この繰り返しがいざという時の力になる。
足かせにならない。
自分の直感が働いたら、ここぞと動き出せる。
タイミングは今日かも知れないし、明日かも知れない。
その時に動ける準備をしておく。
これが行なのかも知れません。
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